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(※)表記されている価格は2014年3月31日以前のものです   

曲のコピーから作曲、録音、打ち込みまで『バンドプロデューサー5』にすべてオマカセ!

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音楽制作機能と耳コピ支援機能を融合させたギタリスト必携のソフト、カワイ「バンドプロデューサー」が、さらに機能を充実させて「バンドプロデューサー5」(以下、bp5)にバージョンアップしました。注目機能を中心に、作曲から耳コピまで強力にサポートしてくれるその実力をじっくりと紹介しましょう。文:平沢栄司

 bp5は、大きく分けて「耳コピモード」と「作成モード」という2つの機能を持っています。
 「耳コピモード」で注目したいのは「コード検出」機能で、音楽ファイル(MP3、WAV、WMA、CDA)をbp5の画面上にドラッグ&ドロップするだけで、自動的にコード名とダイアグラムを表示してくれます。
 フレーズを耳コピしたい時には、コピーしたいところが的確に聴ける「再生機能」や、曲を分析した結果をグラフィカルに表示する「パワーマップ」、自動検出や耳コピしたフレーズをメモとして残せる「耳コピメモ」などが便利です。さらに、こうしてコピーしたコードやフレーズは、パート譜(五線譜/TAB譜)や歌本(歌詞+コード)に出力し、画面上できれいに仕上げて、「オリジナルコピー譜」として印刷することができるのも魅力です。
 一方の「作成モード」では、32トラックのオーディオレコーディングとMIDIの打ち込みが可能です。15種類の高品位なエフェクトと、732音色&20種類のドラムセットを持つソフト音源が内蔵されているので、すぐに音楽制作を始めることができます。また、今回のバージョンからVSTプラグインに対応したので、VSTに対応している他社のエフェクトや音源も使えるようになりました。さらに、MIDIパートの作成については、様々なジャンルの伴奏データやフレーズの素材を豊富に付属しており、ゼロから打ち込まなくてもバックトラックが簡単に作成できる優れものの作曲ソフトです。
 同ソフトの代表的な機能を詳しく紹介していきましょう。

耳コピモード その1 コード検出機能の精度がさらにグレードアップして難しい分数コードも完璧にカバー!

1.曲を読み込むと小節と拍を認識してコードを自動解析してくれる

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小節や拍の位置を認識して、それぞれの小節にコード名とコードダイアグラムが表示される。コード解析の精度を上げるためのパラメーターの設定画面もあるが、デフォルトのままでもほぼ正しいコードが検出された

 まず、耳コピモードにして音楽ファイルを読み込むと、画面上にコード名とコードのダイアグラムが表示されます。その精度はかなり高く、JPOPに多く使われる分数コードもバッチリです。「基本的なコード以外はわからない……」という人も、bp5を使えば好きな曲のコードをコピーしてすぐにギターで弾くことができます

2.解析されたコードの試聴や原曲との比較も簡単にできる

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演奏メニューで「波形とそれ以外の分離再生」にチェックを入れると、原曲が左、解析したコードの音が右から再生される。また、ツールバーのWaveVo(l 原曲)、MidiVo(l コード)で各々の音量の調整もできるので、聴き比べながら解析結果の検証がやりやすい

 解析されたコードの表示をクリックすると内蔵音源が鳴ってくれるので、コードが正しいのかどうかをすぐに確認できるのも便利です。また、原曲と一緒に再生できるうえ、「分離再生」を利用すると原曲とコードの音が左右に振り分けられるので、コードの検出結果が合っているかどうかを簡単に聴き比べることができます。

3.コードの修正や自力での耳コピにも役立つ機能を満載

 コード解析の結果を原曲と比較して、コードが違っていた時は、画面下に表示される次候補の中から、試聴してみて「これだ」と思うものを選べばOKです。逆にこの機能を使って、次候補で新しいコードを選び、コード進行をどんどん試してみると曲作りのヒントになるでしょう。
 さらに、このコード修正を行なう際に、原曲と比較しながらコードの構成音を1つずつ探していける「コード確定ウィザード」という新機能を使えば、1音1音ずつゆっくりと音を確認しながら探せるので、ギター初心者がコードを自力で耳コピするためのトレーニングツールとしても便利です。

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解析されたコードの次の候補が下段のサブウィンドウに表示されるので、そのコードを試聴しながら正しいコードを見つけることができる(写真はD6の例)
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「コード確定ウィザード」は、bp5に取り込んだ曲の中からコードを耳コピしたい小節をループ再生しつつ、解析されたコードを内蔵音源で鳴らした音と比較しながら、構成音を1音ずつ探していける機能だ

耳コピモード その2 多彩な再生機能を搭載し、メロディや伴奏トラックの耳コピをサポート!

 耳コピをする場合、コピーしたい部分をズバッと聴けるかどうかが効率と精度アップの鍵です。bp5は、小節や拍単位の頭出し機能を持っているので、コピーしたいフレーズの細かなポイントも一発で探し出すことができます。  また、聴き取りにくい音や特定の楽器の帯域のみを目立たせることができる再生機能も装備しているので、コードだけでなく、単音のギターフレーズやボーカルのメロディ、ベースパート、バッキングなど、様々なパートのコピーに活用することができます。

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「◎小節の◎拍目」といったように、聴きたいところをピンポイントで指定できる。また、クリックした小節だけを再生したり、ルーラー上で左クリックした位置から右クリックした位置まで(写真のSとEのマーカーで囲んだ区間)を簡単にループ再生ができるのも便利だ
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ピッチは変えずにテンポを変えたり、センターキャンセルはもちろんのこと、特定の楽器の帯域のみを再生できるなど、波形編集ソフトのような特殊な再生機能を装備している。プリセットのメニューとスライダーの調整だけで簡単にできる操作性も魅力だ

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作成モード 内蔵のパターンを使ってボーカルやギターを録音するだけで曲が即完成!

bp5のもうひとつの特徴である作成モードでは、付属しているリズムパターン(伴奏データ)を使って素早くバックトラックを作り、それに合わせてギターやボーカルなどの録音が行なえるうえに、自由にMIDIの打ち込みを行なうことも可能です。つまり、bp5だけで本格的な曲を作ることができるのです。

1.曲のパーツを貼っていくだけで簡単に伴奏が作れる

画面右にあるブラウザからコード進行やリズムパターンをトラック上にドラッグ&ドロップするだけでバックトラックが作成できる。パターンをループさせたり、リズムをMI DIトラックに変換して、細かいエディットも可能だ

bp5のもうひとつの特徴である作成モードでは、付属しているリズムパターン(伴奏データ)を使って素早くバックトラックを作り、それに合わせてギターやボーカルなどの録音が行なえるうえに、自由にMIDIの打ち込みを行なうことも可能です。つまり、bp5だけで本格的な曲を作ることができるのです。

2.鼻歌で録音したデータからコードを解析して伴奏が付けられる

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鼻歌入力で生成されるコードは、漠然とフレーズの音から推測するのではなく、トニックやサブドミナント、ドミナントの流れを分析して、それに対応するコードの候補を表示してくれる。また、鼻歌入力は歌声での入力だけでなく、ギターなどの単音で演奏したメロディにも対応してくれる

 鼻歌で歌ったメロディをそのままMIDIに変換してくれる機能が「鼻歌入力」機能です。bp5は、さらにこのMIDIデータを解析してコード進行を作り、伴奏まで自動的に付けることができます。コード進行は、bp5が4種類のパターンを提案してくれるので、その中からメロディにマッチしたコードが選べます。

3.ギターのTAB譜感覚で本格的なMIDIの打ち込みができる

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TABパネルを利用すると、ギターのフィンガーボード状の入力パネルが表示され、TAB譜の感覚でMIDIの打ち込みができる。ギターでフレーズやコードを弾きながら、そのポジションを画面上のフレットに写し取っていくだけでOKだ。なお、ギター以外の音色で演奏させることもできる

 「MIDIの打ち込み」機能は、定番のピアノロールに加えて、数値によるキメ細かなエディットも可能で、初心者から腕に覚えのある人まで満足できる入力操作方法が用意されています。
 また、ギターのTAB譜のような入力画面も用意されているので、ギタリストも手軽に打ち込みが行なえるようになっています。

4.ドラムの打ち込みに便利なステップシーケンサーを搭載

bp5では「ステップシーケンサー」機能が装備され、よりリアルに、そして表現力豊かな打ち込みが行なえるようになりました。パターンの入力や強弱の調整が容易になったことに加えて、ドラムキットの変更や各パーツの試聴と差し替え、入力グリッドの間隔や入力小節数の変更、ハネたリズムにする「Swing」の調整などが画面上で簡単に設定できます。

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ステップシーケンサーは、画面上のボタンをオン/オフしながらパターンを作っていく方式で、打ち込んだ曲を再生しつつ、音を重ねたり削除しながら打ち込んでいくことも可能だ
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打ち込んだパターンの端をドラッグするとループ再生ができる

5.VSTプラグインエフェクトとVSTインストゥルメンツに対応!

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各トラックごとに装備されている「I NST」ボタンをクリックすると開く画面で、出力音源をVSTiにすると、外部のソフト音源が使えるようになる
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同様にエフェクトの欄では、VSTプラグインエフェクトが選択できる。なお、MIDIトラックでは音源とエフェクトの両方を使用でき、オーディオトラックの場合はエフェクトのみが使用可能だ

SPEC

  • ● 対応OS:Windows 8 / 7/Vista /XP 日本語版
  • ● CPU:デュアルコア以上のプロセッサ( Atomは除きます)
  • ● メモリ:1GB以上(※64ビット版 Windows 8 / Windows 7の場合、2 GB以上)
  • ● ハードディスク容量:インストール時に500 MB 程度の空き容量が必要
  • ● その他:CD-ROMドライブ、Microsoft Internet Explorer 6以上、個人登録の場合2台までインストール可

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