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 SAMシリーズのバンドルパック(※1)には、上の写真のように「スピーカー、インターフェイス、測定用マイク、ボリュームコントローラー」、そして各種ケーブルが同梱されています。これらを左図のようにパソコンと接続し、専用アプリ(※2)で出音の測定と補正をします。
 例えば、一般の宅録環境では中低域が膨らんでしまいがちですが、SAMシステムはそのような出過ぎた帯域をフィルターで抑えることでモニター環境を改善します。実際に試すと、各パートがクッキリと聴こえるようになり、ミックスが断然やりやすくなりました。


(※1)バンドルパック

スピーカー×2、インターフェイス、マイク、ボリュームコントローラー

(※2)専用アプリ入手サイト

http://www.otaritec.co.jp/products/genelec/products/dsp-products/glm2-software

製品情報


8320A

※小型モデル

¥220,000(バンドルパック)

●ウーファー:4.1インチ

●最大出力:ウーファー= 50W、ツイーター= 50W

●周波数特性:55Hz〜23kHz

●最大音圧レベル:100dB

●クロスオーバー周波数:3kHz

●外形寸法:242(H)×151(W)×142(D)o

●重量(1本):3.2kg


8330A

※中型モデル

¥300,000(バンドルパック)

●ウーファー:5.1インチ

●最大出力:ウーファー= 50W、ツイーター= 50W

●周波数特性:45Hz〜23kHz

●最大音圧レベル:104dB

●クロスオーバー周波数:3kHz

●外形寸法:299(H)×189(W)×178(D)o

●重量(1本):5.5kg



バンドルパックの付属品とパソコンの接続の仕方

LEDで確認できる
ボディの左右

@片方のスピーカー背面のLAN端子にLANケーブルをつなぐ

LEDで確認できる

Bインターフェイスの「GLM」と記されている端子に、LANケーブルを接続する

LEDで確認できる

DパソコンとインターフェイスをUSBケーブルで接続する

付属のバッテリー

Aもう片方のスピーカーの背面にあるLAN端子にLANケーブルを2本つなぐ

LEDで確認できる

C測定用マイクをインターフェイスのマイク入力につなぐ


付属のバッテリー

E制作時に座る位置にマイクを立てて、耳の高さに合わせる

専用ソフトGLM ver.2でモニター音の測定と補正を行なう手順


GLM2.0メインページ

GLM2.0メインページ


LEDで確認できる

@GLMソフトを起動し、「File」メニューから「New」を選択する

LEDで確認できる

Aまずはスピーカーのレイアウトを行なう。左側のスピーカーのアイコンを選択し、マス目にドラッグする。この時、左右どちらかのスピーカーから音が鳴るので、左側から鳴っている場合はアイコンを左のエリアに、右側が鳴る場合は右のエリアにドラッグしよう

LEDで確認できる

Bスピーカーのアイコンを2つ配置したら「Confirm Layout」をクリックする

LEDで確認できる

C次のページが開いたら、何かグループ名を決めて❶に入力する。また、8330を使っている場合は、入力端子がアナログかデジタルなのかを❷で選ぶ

LEDで確認できる

Dグループ名の入力が済んだら、「Confirm Group」をクリックする

LEDで確認できる

E測定ページが開いたら、マイクロフォンコレクションの「Def ault 」のチェックを外し(❶)、測定用マイクに印字されているシリアルナンバーを入力する(❷)

LEDで確認できる

F次にキャリブレーションモードを選ぶ。1人で音楽制作をする場合は「SinglePoint」、複数人で作業する場合は「MultiPoint」にする

LEDで確認できる

Gマイクのアイコンをクリックすると、音響の測定が開始される

LEDで確認できる

Hカウントダウンが始まり、5秒後に測定が開始する

LEDで確認できる

I左右のスピーカーから1回ずつ測定用の信号が鳴るので、静かに待機しよう

LEDで確認できる

J測定・解析・補正が終了すると、このような画面が表示される。ちなみに、左上にはボリュームやミュート、ディマー、プリセットレベルなどのコントローラーが用意されている

LEDで確認できる

K次に「Store 」メニューを開いて、「Store Current G roup Settings to SAM Monitors」を選択する。すると、補正結果がスピーカー本体に保存される

LEDで確認できる

L左右のスピーカーアイコンをダブルクリックすると、それぞれの測定結果がグラフと数値で表示される

LEDで確認できる

Mグラフを拡大表示したところ。赤線が元の状態で、青線のフィルターをかけることで緑線の状態に補正しているのがわかる。その他、左右のスピーカーの音量差や距離の差も補正されている





オタリテック(株)

03-6457-6021

詳しくは(http://www.otaritec.co.jp/products/genelec/products/dsp-products/index.html)をご覧ください。